Shadowverse EVOLVE運営事務局です。
ブースターパック第7弾「森羅鋼鉄」収録のカードについて、カードの挙動に関するQ&Aを更新しました。
フリーバトルや店舗大会・イベントにご参加する際などにご活用ください。
Q.自分の場が自然・カード4枚を含めて上限枚数の場合、自分の場の自然・カード4枚を墓場に置き、このフォロワーをプレイすることができますか?
A.はい。プレイすることができます。
Q.自分のEXエリアにカードが5枚ある状況で、このフォロワーの《ファンファーレ》能力をプレイした場合、自分のデッキから手札に加えるカードを公開する必要はありますか?
A.いいえ。公開する必要はありません。
デッキから特定のカードを探す際、特定条件に枚数以外の条件がある場合、見つけたカードを公開する必要があります。このフォロワーの《ファンファーレ》能力は特定条件が枚数のみなので、見つけたカードを公開する必要はありません。
Q.『簒奪の絶傑・オクトリス(EVOLVE)』の【進化時】能力で、相手の墓場の『母なる君』を自分のEXエリアに置きました。その『母なる君』をプレイし、その後、場から墓場に置かれた場合、《ラストワード》能力の処理はどうなりますか?
A.『母なる君』のオーナー側をプレイヤーA、『簒奪の絶傑・オクトリス(EVOLVE)』のマスターをプレイヤーBとします。
プレイヤーBが《ラストワード》能力のコストを支払った場合、プレイヤーAの場に『母なる君』が出ますが、進化することはできず消滅します。
以下、詳細な説明です。
①『母なる君』が場から墓場に置かれる場合、オーナーであるプレイヤーAの墓場に置かれます。
②『母なる君』が場から墓場に置かれたため、《ラストワード》能力が誘発し、プレイヤーBがプレイします。
③《ラストワード》能力のコストをプレイヤーBが支払い、プレイヤーBの場かEXエリアの『ナテラの大樹』を消滅させます。(コストを支払わない選択も可能です。)
④「これをアクト状態で場に出す」によってオーナーであるプレイヤーAの場に『母なる君』が出ます。
⑤「これは進化する」を処理する際、《ラストワード》能力をプレイしたのはプレイヤーBですが、場に出た『母なる君』のマスターはプレイヤーAなので、プレイヤーBがプレイヤーAのエボルヴデッキから『母なる君(EVOLVE)』を選択し、公開する必要があります。しかし、エボルヴデッキは非公開領域のため、プレイヤーBがプレイヤーAのエボルヴデッキを確認することはできず、『母なる君(EVOLVE)』を選択して公開することができないため、進化することができません。
⑥進化しなかったため、場に出た『母なる君』は消滅します。
Q.自分の場の『母なる君』で相手の場の『冥守の戦士・カムラ』を攻撃し、両者とも破壊されて墓場に置かれました。『母なる君』の《ラストワード》能力で『母なる君』を場に出して進化した場合、相手は『冥守の戦士・カムラ』の《ラストワード》能力で『母なる君(EVOLVE)』を破壊することができますか?
A.はい。破壊することができます。
『母なる君』が『冥守の戦士・カムラ』に攻撃し、両者ともに破壊されて墓場に置かれた場合、《ラストワード》能力が同時に誘発します。誘発して待機状態になった能力はターンプレイヤーから解決するため、先に『母なる君』の《ラストワード》能力を解決し、自分の場に『母なる君』が出て進化します。その後、非ターンプレイヤーが『冥守の戦士・カムラ』の《ラストワード》能力を解決します。この時点で相手の場に『母なる君(EVOLVE)』がいるため、目標に選ぶことで破壊することができます。
その他のカードやルールに関するご質問は、こちらのページをご確認ください。