『Shadowverse EVOLVE』の基本ルールとなります。
テキストの裁定など詳細なゲームルールについては、
総合ルールやQ&Aをご確認ください。
プレイしたら場に出て、次のターンから攻撃できるカード。
場のフォロワーを進化させるカード。
特定のフォロワーは進化することができ、より強力になったり能力を持ったりする。
プレイしたら能力が働き、すぐ墓場に置かれる使い切りのカード。
プレイしたら場に出て、様々な能力を持つカード。
場にあるだけで能力が働くものや、コストを払って墓場に置くことで能力が働くものなどがある。
プレイヤーと共に戦うカード。
リーダーの体力が0以下になるとバトルに敗北する。
体力の上限はない。
デッキに編成できる通常のカードではなく、バトル中に能力によって生成されるカード。
トークンが「場とEXエリア」以外のエリアに置かれた場合は、ゲームから取り除かれる。
※「消滅」エリアには置かれない。
エボルヴデッキに入れることができるカード。特定のカードの能力によってエボルヴデッキから場に出したり、プレイすることができる。
リーダーが持つクラスかタイトルのどちらかを選択し、デッキを構築することができる。
クラスでデッキを構築する場合、リーダーのクラスとニュートラルのカードでデッキを構築する。(タイトルは参照しない)
タイトルでデッキを構築する場合、リーダーと同じタイトルを持つカードのみでデッキを構築することができる。(クラスは参照しない)
フォロワー、スペル、アミュレットから合計40枚以上50枚以下になるように構築する。
エボルヴカードやアドバンスカードで10枚以下になるように構築する。
バトルを補助するアイテム。プレイマット外のお互いに見える場所に置く。
EPは進化など特定のコストを払うとき、1回につき1つだけ、1PPをEPで代わりに支払うことができる。
先攻7ターン目、後攻6ターン目以降に自分のフォロワーが進化能力によって進化する際、1つ使える。
そのフォロワーは超進化し、攻撃力と体力が+1され【超進化時】能力が働く。
リーダーの体力を表すアイテム。
攻撃力や体力の増減、他のカードによって得た能力などを表すアイテム。
カードの上にのせて使う。
①リーダー(Leader)
リーダーカードを置く場所。
②デッキ(Deck)
メインデッキを裏向きで置く場所。
③エボルヴデッキ(EVOLVE)
エボルヴデッキを裏向きで置く場所。
④墓場(Graveyard)
破壊されたフォロワーやプレイし終わったスペルなどを置く場所。
⑤場(Field)
フォロワーやアミュレットを置く場所。場の上限枚数は5枚。
⑥EXエリア(エクストラエリア)(EX Area)
第2の手札。EX(エクストラ)エリアの上限枚数は5枚。
EXエリアにあるカードは、手札からカードをプレイするのと同様にコストを払ってプレイすることができる。
⑦消滅領域(Banished)
消滅したカードを置く場所。
⑧PP最大値(Max)
PPの最大値を表している場所。PPの上限は10。
⑨残りPP(PP)
このターンに使える残りPPを表している場所。PPの上限は10。
どちらかを満たしたとき、バトルに勝利する。
・相手のリーダーの体力を0以下にしたとき。
・相手のデッキが0枚のときに相手がカードを引いたとき。
※勝利条件または敗北条件を2人のプレイヤーが同時に満たした場合、引き分けとなる。
①お互いにリーダーカードをリーダーエリアに置く。
②デッキを準備する。メインデッキをシャッフルし、メインデッキとエボルヴデッキをそれぞれデッキ置き場に置く。
③じゃんけんやダイスロールで勝った人が先攻後攻を選択する。後攻プレイヤーはEP(エボルヴポイント)を3つ持つ。お互いにSEP(スーパーエボルヴポイント)を1つ持つ。
④手札を4枚引く。その後1度だけ手札を引き直すか選択できる。引き直す場合は手札すべてを好きな順にデッキの下に戻し、4枚引き直す。先攻プレイヤーから行う。
⑤PP最大値と残りPPを0にし、リーダーの体力を20にする。
「バトル!シャドウバース!」
の掛け声と共に先攻プレイヤーからターンを進めていく。
自分のターンになったら、スタートフェイズ、メインフェイズ、エンドフェイズの順に行う。
①PP最大値を+1して、残りPPをPP最大値に合わせる。
(PPの上限は10)
②アクト状態(横向き)のカードをすべてスタンド(縦向き)させる。
③デッキからカードを1枚引く。(先攻プレイヤーの1ターン目は行わない)
「自分のメインフェイズが来たとき」能力があれば処理してから、以下を好きな順番で好きな回数行う。
・カードのプレイ
・起動能力を使う
・フォロワーの攻撃
・フォロワーの進化
(1ターンに進化できる回数は1回)
①「自分のエンドフェイズが来たとき」能力があれば処理する。
②【守護】を持つ自分のフォロワーがいれば好きな数アクトする。
③相手は【クイック】を持つカードや能力をプレイできる。
④手札が8枚以上ある場合は7枚になるように捨てる。
その後、「ターン終了」を宣言して相手のターンになる。
相手のターンへ
カードは残りPPをそのカードのコスト分減らすことでプレイできる。
「フォロワー」「アミュレット」はプレイしたら場に置かれる。 「スペル」はプレイしたら能力が働き、墓場に置かれる。
の横に記載されたコストを支払うことで、能力を使うことができる。フォロワーの起動能力のコストにアクトが含まれている場合、場に出たターンからアクトして使うことができる。
攻撃するスタンド状態のフォロワーを選ぶ。
(このターンに場に出た自分のフォロワーは攻撃できない。)
①攻撃先として、相手のリーダーかアクト状態の相手のフォロワーを選ぶ。
②攻撃フォロワーをアクトして攻撃宣言を行う。
③【攻撃時】能力があれば処理する。
④相手は【クイック】を持つカードや能力をプレイできる。
フォロワーを攻撃した場合、攻撃フォロワーの攻撃力分だけ相手のフォロワーにダメージを与え、相手のフォロワーの攻撃力分のダメージを受ける。
※ダメージ処理について
・フォロワー
ダメージと同じだけステータスカウンターをのせて体力を減少させる。体力が0以下になったフォロワーは破壊する。
・リーダー
ダメージと同じだけ体力カウンターを減少させる。
場のフォロワーは、進化コストを払い、エボルヴデッキから同じカード名のエボルヴフォロワーを上にのせて進化することができる。
・エボルヴフォロワーになったら、進化前のフォロワーの能力はなくなり、エボルヴフォロワーに書いてある能力になる。
・進化前のフォロワーにのっていたステータスカウンターを引き継ぐ。
・進化前のフォロワーがこのターンに場に出た場合でも、エボルヴフォロワーはアクト状態の相手フォロワーを攻撃できる。
(進化前のフォロワーが前のターンから出ていた場合、リーダーに攻撃できる)
・【進化時】を持つ場合はその能力が働く。
・1ターンに進化することができる回数は1回まで。
※エボルヴフォロワーが場以外のエリアに置かれた場合
エボルヴフォロワーのカードをエボルヴデッキの上に表向きで置く。
エボルヴフォロワーのカードをエボルヴデッキの上に表向きで置く。デッキの上に表向きで置かれたエボルヴフォロワーのカードは、進化に使うことができない。
《例》
エボルヴフォロワーが破壊されて墓場に置かれた場合、エボルヴフォロワーのカードはエボルヴデッキの上に表向きで置く。進化前のフォロワーは墓場に置いたまま。