これは『ゴースト』でもある。
:これは進化する。
自分の場に『ジャイアントゴースト』がいるなら、1枚引く。
Q『プチゴースト・バケルス(EVOLVE)』が破壊され、《ラストワード》能力が誘発する処理はどのように行われますか?
A『プチゴースト・バケルス(EVOLVE)』はエボルヴデッキの上に表向きで置かれ、進化前の『プチゴースト・バケルス』はEXエリアに置かれます。
以下、詳細に説明します。まず『プチゴースト・バケルス(EVOLVE)』が破壊され墓場に移動し、《ラストワード》能力が誘発します。墓場に移動した直後に『プチゴースト・バケルス』との関連付けが失われた『プチゴースト・バケルス(EVOLVE)』はエボルヴデッキの上に表向きで置きます。その後、誘発した《ラストワード》の解決を行い、進化前の『プチゴースト・バケルス』をEXエリアに置きます。
Q例えば「『ゴースト』1体を出す」という能力を解決するとき、トークンである『ゴースト』ではなく、「これは『ゴースト』でもある。」という能力を持つ『プチゴースト・バケルス』を場に出すことができますか?
Aいいえ。『プチゴースト・バケルス』を場に出すことはできません。「『ゴースト』1体を出す」という能力はトークンである『ゴースト』を指定しています。
Qこのフォロワーの能力「これは『ゴースト』でもある。」とは何ですか?
Aこのフォロワーが場にいるとき、このカードに追加のカード名として『ゴースト』を持たせる能力です。このフォロワーが場にいるとき、このカードは『プチゴースト・バケルス』と『ゴースト』の2つのカード名を持ちます。また、『ゴースト』の持つ【疾走】や「自分のエンドフェイズが来たとき、これは消滅する。」という能力を『プチゴースト・バケルス』が持つことはありません。